「PL960U3」なんと1万8千円というコスパの良さ
自分はDTMを行っておりパソコンは2台使い分けてます。
1台がドスパラで購入したデスクトップ、もう一台はスタジオなどで使用するパソコン工房の14型ノートPC。どちらもCPUはCOREi7で第7と第8世代、SSD搭載でメモリは16GBといった環境です。
データ類はポータブルHDDに入れてたのですが、購入したサンプリング素材や音源などはそれぞれのPCのCドライブ内で管理してました。
新しくサンプリング音源購入してそれぞれのPCに入れるのも二度手間でめんどくさいし外付けで管理したほうが絶対楽だよねーと思いつつも、音源に関しては内蔵のSSDに入れておいたほうが動作が安定するんじゃないか??
など疑ったまま結局放置してました。
できればポータブルHDDからSSDに交換したいと思っていたのですが外付けSSDは高いという印象でした。
今使っているHDDも容量的には400GBくらいすでに使っていたので1TBは欲しいところでしたが1TBのSSDとなると3万越えは当たり前だよね・・・という。
外付けのデータ管理にそんなにお金使いたくないなぁと思っていながら探してみたら・・・
スポンサーリンク
軽い!スマート!BAFFALOの外付けSSD!
まず本体のスマートさが良いです。本体(幅×高さ×奥行):76×115×11.5mm となっており非常に薄く比較的小さいので持ち運びのストレスがありません。
高級感があるボディとは思いませんがデザインも無駄がないので視覚的にも故障しづらそうな印象です。
本体の薄さだけでなく、それ以上に手に取って驚いたのはびっくりするほど軽い!!商品説明によればケーブルなしで110gとなってます。
しかも自分がケーブル込みで測ったら97gという・・・100gを切ってしまいました。
外付けHDD、SSDで100g程度で驚異的な軽さですね。
これまで使っていたI-ODATAのEC-PHU3W1もコンパクトで使用感が良く気に入っていましたがバッファローのSSDに比べると重いのは間違いないです。
ちょっとBAFFALOのPL960U3には驚かされました。
スポンサーリンク
転送も順調バッファローSSD
今回購入の外付けのバッファローSSDと以前から使っていた外付けHDDのデータ転送速度比べてみました。
DTMデータ36.8GBをいれている内蔵のHDDから両方にコピーしてみた感じです。
同時に同じ36.8GBのデータを転送してSSDが8分、HDDが10分程度でした。やっぱSSD早いですね。試しにコピーしたのですぐデータ削除しましたが空にするのもSSDのほうが早かったです。
BAFFALOのPL960U3良い感じです!ただレビューを見ていると純正のコードがあまりよくないというものも見かけます。
さらなるパフォーマンス向上大歓迎なので自分も試しにケーブル購入してみようかなと思ってます。
スポンサーリンク
BAFFALOのPL960U3まとめ!
SSDとしての機能性の高さだけでなくやはりそのコンパクトさ、100gという圧倒的な軽さと1万8千円程度という値段の安さには驚きです!
自分にとってはまさに探していたSSDという感じです。
当然4,5万円だしたらさらに高性能な外付けSSDはたくさんあるでしょうがこの値段に対してコスパ最高かと感じてます。
あとは今後使ってみて不具合なかったら良いですね。
アマゾン価格BUFFALO 耐振動・耐衝撃 日本製 USB3.1(Gen1) 対応 小型ポータブルSSD 960GB ブラック SSD-PL960U3-BK17,800円送料無料
楽天ショップバッファロー SSD-PL960U3-BK/N [USB3.1(Gen1) 小型ポータブルSSD 960GB ブラック]17,800円
SSD1TBで耐衝撃モデルも販売されてます!
アマゾン価格BUFFALO 耐衝撃・コネクター保護機構・日本製 USB3.1(Gen1) 対応 ポータブルSSD 1TB SSD-PG1.0U3-B/NL19,776円送料無料
楽天ショップSSD-PG1.0U3-B/NL バッファロー USB3.1(Gen1)対応 外付けポータブルSSD 1.0TB【簡易パッケージモデル】 WEB限定商品の為、パッケージは簡素化
その他480GBなどもあるので用途や求める性能、予算で選びやすいですね!