なんと約44,200円~という低価格モデル発表!
Microsoft(マイクロソフト)の世界的ヒットノートPCシリーズであるSURFACEから新デバイスが発表されました。
SURFACEの最新モデル「SURFACE GO」はなんと4万4千円台からというの低価格となります。
市場調査会社として有名なJ.D. Power社によるタブレットの顧客満足度の2017年のレポートではアップルのIPADを上回って堂々1位という輝かしい結果もでているマイクロソフトが誇るサブレット。
マイクロソフトといえばWINDOWSを含めビジネスにも強みを見せるイメージでしたが教育面にもシフトしたと思われる低価格帯タブレットSURFACE GOに注目です!
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Apple の廉価版IPADを意識?
アップルの第6世代の無印IPADは約4万円台~という低価格帯のモデルを教育向けの市場を狙って販売されています。
この廉価デバイスの流れに対抗するものと考えられます。
Apple iPad Wi-Fi 32GB シルバー 2017年春モデル MP2G2J/A
価格:¥ 38,925
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2018年6月の低価格モデルよりも廉価版
SURFACEはインテルのCOREiシリーズが搭載されたバージョンが有名です。
その中でも2018年6月に販売されたばかりのCOREi3のモデルが記憶に新しいですね。10万8千円程度と低コスト化を実現しました。
【限定モデル 2018 年 6 月発売!】マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core m3/128GB/4GB タイプカバー同梱 KLG-00022 アマゾン
SURFACE GOのスペック
そしてその低価格モデルよりさらに廉価に。
今回のSURFACE GOはPCの頭脳であるCPUは第7世代Pentium Gold 4415Yとこれまでのモデルよりスペックダウンしての低価格帯となってます。
液晶サイズは10インチとノートPCと考えると小柄で、持ち運びに重宝するコンパクトさとなってます。
一番安いモデルがWifiタイプのメモリ4GB,SSD64GBがおよそ4万4千円。
Wifiタイプでメモリ8GB、128GBSSD搭載モデルがおよそ6万円弱となってます。その他NVMe接続モデルも用意されている模様。WINDOWS HELLOの顔認証も搭載されているようです。
充電にUSB3.1が導入されており、バッテリー駆動時間は連続動画再生でおよそ9時間、機動性の高さがうかがえます。
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日本もこれから発売予定!
まずは米国中心に一部の国で7月10日より予約が開始され順次日本でも発売の発表がなされる模様です。
楽しみですね!スペックと値段から考えてもネットや動画閲覧、リモートワークなど一般ユーザーが入りやすいデバイスとなりそうです。